千葉県議会 2016-09-07 平成28年9月定例会(第7日目) 本文
具体的には、学生食堂における栄養バランスのよい朝食や、野菜たっぷりの定食などのメニュー改善を行うとともに、大学祭での食生活相談を実施いたしました。今年度はさらに学生食堂において野菜たっぷりメニューなどを選択した場合にポイントを付与するキャンペーンや、ひとり暮らしの若者向けに作成したリーフレットの配布を行うなど、引き続き食生活の改善に取り組んでまいります。 以上でございます。
具体的には、学生食堂における栄養バランスのよい朝食や、野菜たっぷりの定食などのメニュー改善を行うとともに、大学祭での食生活相談を実施いたしました。今年度はさらに学生食堂において野菜たっぷりメニューなどを選択した場合にポイントを付与するキャンペーンや、ひとり暮らしの若者向けに作成したリーフレットの配布を行うなど、引き続き食生活の改善に取り組んでまいります。 以上でございます。
応急仮設住宅にお住まいの被災者については、避難生活の長期化に伴って健康への悪影響も懸念されることから、来年度も引き続き健康調査や健康相談、歯科相談、食生活相談等により病気の予防や悪化防止に努めてまいります。
第二に、地域における保健・医療・福祉提供体制の回復・充実についてでありますが、まず、健康調査や看護師、保健師、理学・作業療法士、歯科医師、管理栄養士等による保健・食生活相談など被災者に対する手厚い健康支援とともに、病院、診療所、薬局等の医療関係機関や特別養護老人ホーム、障害福祉サービス事業所等の復旧・整備を引き続き推進してまいります。
応急仮設住宅や在宅の被災者が良好な健康状態を保つため、健康診査や保健・食生活相談などを実施し被災者の健康支援に取り組みます。また、地域の医療機能の回復を図るため、病院、診療所、薬局等の復旧整備を推進するほか、被災により離職を余儀なくされた医療従事者の雇用を確保し人材の流出防止に努めるとともに、県外からの招聘や奨学金制度の拡充により人材の確保・養成を図ってまいります。
数多くの県民へ食育の重要性を啓発するために、主要量販店において、食育体験、また食生活相談等の食育活動を実施していく。 食育ボランティア活動については、各地域で積極的な活動が行われている。1月には農林水産省が提唱する「地域に根ざした食育コンクール」において、県内の食育ボランティアが食育推進協議会会長賞を受賞するなど、先進的な活動が行われている。
現在、新潟県中越大震災復興基金事業として、栄養士による食生活相談、健康運動指導士による運動習慣の改善指導、看護職による健康相談や訪問指導など、被災住民の健康をサポートする活動が実施されており、県といたしましても市町村や関係団体などと連携し、情報提供や健康づくりに取り組みやすい環境整備を進めてまいりたいと考えております。
次に、重点健康相談のうち、病態別食生活相談について、具体的にどのような実績であったのかもお示しをください。 さて、平成五年度中に策定が義務づけられている老人保健福祉計画にかかわってお尋ねします。 厚生省の指針では、健康教育、健康相談について、市町村人口別に実施回数の目安を示しています。県下市町村、今までの実績からいって、この目安、おおむね達成できるのでしょうか。